映画の日

2015年4月01日

さぁ、今日(4月1日)は映画の日ですよ。
『幕が上がる』、3日までの上映の所も多いようですが、新たに上映が始まる地域もあります。まだ観ていない方にぜひ勧めてください。

 私は、今日から、いよいよ無隣館二期のの開講です。

 日記の続き

3月9日(月)  引き続きリーディング大学院選抜試験。終了後、打ち合わせ一件。あとはホテルでひたすら原稿。

3月10日(火) 朝の新幹線で米原へ。9時半から12時半まで、聖泉大学で教員対象のワークショップ。懇談会のあと、大阪に戻って取材一件。そして西宮へ。TOHOシネマズ西宮で百田さんの舞台挨拶に合流。今日も「原作読んでないネタ」でした。でも少し読み始めたとのこと。舞台が始まるまでに読み終えるだろうか?

百田150312

 ホテルに戻って原稿。

3月11日(水) この日は珍しくのんびりできたので、チェックアウトまで原稿書き。新幹線とマリンライナーで高松へ。サンポートでイ・ユンテク先生にご挨拶。ホテルにチェックインして、そのまま原稿書き。
18時過ぎに、ふたたびサンポートへ。演技団コリペ『魚の帰郷』観劇。アフタートーク。舞台となったさぬきの皆さんもおいでになっていて、客席がとても暖かな雰囲気になりました。

3月12日(木) 朝食後、高松空港へ。11時40分高松空港発の便で沖縄へ。13時40分那覇空港着。モノレールで首里へ。首里の駅で劇団員の野村と待ち合わせて沖縄芸術大学へ。大学でアートマネジメントを教える意味と課題についてレクチャーと質疑応答。終了後、モノレールで空港へ。そのまま帰京。
今回は盛岡-花巻-伊丹-大阪-米原-大阪-西宮-神戸-高松-那覇という旅でした。日本は広い。

3月13日(金) 10時から制作部ミーティング。12時にアゴラを出て新宿で、著作権保護期間延長と非親告罪化反対についての記者会見。その足で、地下鉄とゆりかもめを乗り継いでお台場へ。フジテレビでアナウンサー対象のワークショップ。なんだか、いつもテレビで観ている人たちなので、誰が知り合いで誰が知り合いじゃないか分からなくなった。
さらにその足で、朝日新聞社へ。漱石の『三四郎』について取材を受ける。
アゴラに戻って、20時から福島県広野町にできるふたば未来学園の授業内容についての打ち合わせ。
21時、某広告代理店でのワークショップの事前打ち合わせ。
23時、面接一件。
久しぶりに東京に戻ると、仕事がたまっていた。

3月14日(土) 朝、自分で車を運転して羽田へ。三軒茶屋に回って新しい首都高を試してみる。家の近所に入口がないので、あまり使えないことが判明。
9時45分発の便で、ふたたび高松へ。11時高松着。午後、サンポートで、一年間の大学のアートマネジメントプログラムの締めくくりのシンポジウム。なかなか充実した内容でした。夜の便で帰京。帰りも環状線を使ってみるが、出口も遠いのであまり以前と変わらなかった。

3月15日(日) 10時、ドイツ人のKrombach先生がインタビューに来訪。通訳を連れてきてねと伝えてあったのに、一人で来て、英語でのインタビューになりとても疲れる。英語がよく分からないところは絵に描いて説明する。
 13時から16時、青山学院でワークショップデザイナー養成講座。
 その足で品川に行き、演劇人会議総会とレセプション。宮城聡さんが、まだ『幕が上がる』を観ていないことが発覚!
 この日は、ももクロさんたちの全国行脚の最終日で、駆けつければ間に合ったのだけど、おとなしく家に帰って執筆。