平田オリザ+石黒浩研究室(大阪大学)

ロボット版『森の奥』 世界初演

脚本・演出:平田オリザ
テクニカルアドバイザー:石黒浩(大阪大学)
ロボット側監督:黒木一成((株)イーガー)

2010年8月21日(土)- 8月24日(火) 6ステージ

会場:愛知芸術文化センター・小ホール

ロボット演劇プロジェクト『働く私』(2007年)提供:(株)イーガー

ロボット演劇プロジェクト『働く私』(2007年)提供:(株)イーガー

人間は何を根拠に「人」足りうるのだろうか。

「現代口語演劇理論」に基づき、緻密な劇世界を織り上げる演劇界の旗手・平田オリザと、自分そっくりに、精密にコピーしたロボット「ジェミノイド」で知られるロボット研究の第一人者・石黒浩。世界的に活躍する2人の才能がタッグを組み、大阪大学で進めている「ロボット演劇プロジェクト」の初の劇場公開作品。世界初演。
中央アフリカ・コンゴに生息する類人猿「ボノボ」を飼育する研究室で、サルと人間の違いを研究するロボットと人間たち。その会話から「サル/人間/ロボット」のあやうい境界線が浮かび上がる…。
舞台上でロボットと人間が「ごく自然に」演じ、対話し、関わり合う。近未来に訪れるであろうロボットと人間の在りようを舞台に表現し、観客がロボットに対して「感心」するではなく「感動」する、先例のない演劇作品であると同時に、創作・上演のプロセスがそのままロボット研究分野にフィードバックされ、公演全体が「演劇」と「科学」を横断する先端的な「実験」となる、画期的なコラボレーション。

*英語字幕付き

平田オリザ写真

平田オリザ

1962年生まれ。
劇作家、演出家、劇団「青年団」主宰、大阪大学教授、内閣官房参与。1990年代に「現代口語演劇理論」を提唱し、以降多くの演劇人に影響を与える。2000年代はフランスを筆頭にヨーロッパ・アジア各国に活動の場を広げている。




石黒浩写真

石黒浩

1963年生まれ。
大阪大学教授、ATRフェロー。社会で活動できる知能ロボット研究の世界的第一人者。これまでに、自身のコピーロボットである「ジェミノイド」ほか多数のロボットを開発している。

出演

小林智 能島瑞穂 大塚洋 大竹直 荻野友里 堀夏子(以上「青年団」)
ロボット「wakamaru」2体
※「wakamaru」は三菱重工が開発したコミュニケーション・ロボットです。

スタッフ

舞台美術:杉山至
照明:岩城保
舞台監督:中西隆雄
演出助手:渡辺美帆子
ロボット側ディレクター:窪田修司((株)イーガー)
プログラマー:伊藤順吾((株)イーガー)/築坂宗樹(大阪大学・石黒浩研究室)
wakamaruデザイン:喜多俊之
宣伝ビジュアル:工藤規雄
制作:野村政之/岩佐暁子(あいちトリエンナーレ実行委員会)
企画制作協力:愛知県文化情報センター

日時

2010年8月21日(土)- 8月24日(火) 6ステージ

*=追加公演

8月21日 14:00* 19:00
22日 14:00  
23日   19:00
24日 14:00* 19:00
受付開始および当日券の販売は開演1時間前、ロビー開場は開演の30分前。
*英語字幕付き
公演終了後、平田オリザを交えたアフタートークを開催予定。
会場

愛知芸術文化センター・小ホール

名古屋市東区東桜一丁目13番2号 tel : (052)971-5511(代表)

料金

前売:3,000円 当日:3,500円 学生(前売):2,000円

*日時指定・全席自由席
*受付開始時間より整理番号を配布し、番号順にご入場いただきます。
*学生券(25歳以下、中学生以上要学生証、枚数限定)は愛知芸術文化センター内プレイガイドでのみ販売いたします。
*前売券完売時、当日券が販売されない場合もあります。追加席などの状況によりますので、詳細はお問い合わせください。
*4歳より入場できます。(要チケット)
*チケットの払い戻し、再発行、観賞日時の変更はできません。
*車椅子をご利用の方はチケットをお買い求めのうえ、前日までに実行委員会事務局までご連絡ください。
*本公演のチケット1枚提示で国際美術展の当日券(団体割引を除く)1枚が、
 1回に限り200円引。(美術展会場で購入の場合のみ対象、他割引との併用不可)
チケット
取り扱い

愛知芸術文化センター内プレイガイド

 TEL.052-972-0430

チケットぴあ

 TEL. 0570-02-9999 http://t.pia.jp/  [Pコード:404-296]

イープラスe+

 http://eplus.jp

ローソンチケット

 TEL. 0570-084-004 http://l-tike.com/  [Lコード:43450]

JCDNダンスリザーブ

 http://dance.jcdn.org/

*パフォーミング・アーツ(劇場公演)チケットに関するお問い合わせ
あいちトリエンナーレ入場券管理センター:052-202-1531(平日10:00~17:00受付)
お問い合わせ

あいちトリエンナーレ実行委員会事務局


〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター4F
TEL.052-971-6124/FAX.052-971-6115
geijutsusai@pref.aichi.lg.jp

※あいちトリエンナーレとは、3年ごとに開催する国際芸術祭です。
愛知芸術文化センターを 中心に、現代美術に加えて、ダンス、演劇、美術、音楽などのジャンルの垣根を超えた 創作活動を展開している国内外のアーティストによる先鋭的な作品を多数ご紹介します。
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キッズトリエンナーレ・ワークショップ

「リズムと言葉・ラップで遊ぼう」

劇作家・演出家の柴幸男氏によるラップを聞く、書く、歌うワークショップ。オリジナルラップを作って劇を発表します。


日時:
【ワークショップ】8月25日(水)13:00~17:00、26日(木)・27日(金)10:00~17:00
【発表会】27日(金)16:00
会場:愛知芸術文化センター・小ホール
対象:小学校4年生~中学生
受講料:無料(要申し込み)
  平成22年度文化庁国際芸術交流支援事業

主催:あいちトリエンナーレ実行委員会、愛知芸術文化センター
企画製作:あいちトリエンナーレ2010、大阪大学、(有)アゴラ企画・青年団、(株)イーガー
芸術監督:建畠 晢
キュレーター(パフォーミング・アーツ):唐津絵理