青年団若手公演

『革命日記』東京公演

作・演出:平田オリザ

2008年1月30日(水)- 2月12日(火) 18ステージ

会場:アトリエ春風舎

青年団若手公演『北限の猿』 (2005)

青年団若手公演『北限の猿』 (2005)

都市近郊のマンションの一室。空港突入と大使館襲撃。
2つのテロを企てる過激派集団の人々の、日常と非日常が交錯する瞬間を
平田オリザと新人・若手の俳優たちが春風舎に立てこもって蜂起!

青年団では、2年毎に若手公演を実施しております。今回上演致します『革命日記』は、1997年に平田オリザが【P4】の合同公演『Fairy Tale』のために書き下ろした作品を、本公演のために大幅改定し、題名も改めてお届けする最新作です。舞台は都市近郊のマンションの一室。テロを企てる過激派集団の人々の、日常と非日常が交錯する瞬間を平田オリザ独特の手法で描きます。劇団の通常の公演と変わらぬ意気込みで挑む新作『革命日記』に、どうぞご期待下さい。


このひと冬、生きのいい若手俳優たちと、
ヒリヒリと肌を刺すような、とげとげしい芝居を作りたいと思います。

平田オリザ

1997年、伝説の【P4】合同公演『Fairy Tale』(安田雅弘演出)のために書き下ろされた上演テキスト。
4年後の9.11を予言したとも言われる幻の戯曲を、執筆10年後のいま、大幅改稿し、平田オリザ自身の手で待望の初演出!

※【P4】とは、現代演劇の諸相について問題意識を共有する演出家のユニットとして出発した、加納幸和(花組芝居)、平田オリザ(青年団)、宮城聰(ク・ナウカ)、安田雅弘(山の手事情社)の4人のグループです。
出演

福士史麻 小林亮子 長野 海 宇田川千珠子 大久保亜美
海津 忠 木引優子 近藤強 齋藤晴香 酒井和哉
桜町 元 佐山和泉 鄭 亜美 中村真生 畑中友仁

スタッフ

舞台美術:杉山至
照明:岩城保
宣伝美術:京
制作:木元太郎 宮永琢生

日時

2008年1月30日(水)- 2月12日(火) 18ステージ

1月30日 19:30
31日 19:30
2月1日 20:00
2日 15:00 19:30
3日 15:00 19:30
4日 19:30
5日 休演日
6日 15:00 20:00
7日 19:30
8日 20:00
9日 15:00 19:30
10日 15:00
11日 15:00 19:30
12日 19:30
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前。

追加公演決定! 2/3(日)19:30
2/12(火)19:30

追加公演第2弾! 2/11(月・祝)19:30

会場

アトリエ春風舎

東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分
東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1 [google map]
tel:03-3957-5099(公演期間のみ)

※公演期間以外のお問い合わせはこまばアゴラ劇場(03-3467-2743)まで。
※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
料金

前売・予約・当日共=1,500円

*日時指定・全席自由席・整理番号付
*未就学児童のご入場はご遠慮ください。
*芸術地域通貨ARTS(アーツ)でもご観劇いただけます(1ARTS=1円/ARTSとは、桜美林大学内の演劇施設で施行されている地域通貨です)。
チケット
取り扱い

青年団

 03-3469-9107
オンラインチケット販売
お問い合わせ

青年団

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  企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:平成19年度文化庁芸術拠点形成事業