桜美林パフォーミングアーツプログラム<OPAP>+青年団

平成15年度文化庁芸術祭参加

『もう風も吹かない』

作・演出:平田オリザ

会場:PRUNUS HALL(淵野辺)/シアタートラム

青年団では、桜美林大学総合文化学科生との初の合同公演、平田オリザの新作書き下ろし戯曲『もう風も吹かない』を、上演いたします。

ものがたり

202×年。日本は三十年間続いた不況の、まだ、ただ中にある。
舞台は、青年海外協力隊の、架空の第四訓練所。
様々な夢を抱き、海外に渡る直前の若者たちの不安定な青春群像が描かれる。
おりしも、来年度から、海外青年協力隊の派遣中止が決定される。
協力隊の未来に不安を抱く者。自らの夢に疑問を持ち訓練所を去る者。
不安や寂しさに耐えきれず、禁止されている所内での恋愛やアルコールに走る者。
隊員たちの真摯な会話から、助けるということ、助けられるということの本質が問われていく。
私たちは、本当に他人を助けることができるのか?
私たちは、誰かに助けてもらうことができるのか?


平田オリザからのメッセージ

この『もう風も吹かない』は、私がこの四年間、文字通り心血を注いで鍛え上げた桜美林大学総合文化学科演劇コースの学生たちが、一丸となって取り組む公演です。これまでの大学の演劇教育の枠組みを、大きく組み替えるような、歴史的な上演を目指します。

桜美林大学では、この四月に、横浜線淵野辺駅前にプルヌスホールを開場いたしました。 このホールは、学生の発表の場としてだけではなく、市民社会に開かれた創造の場を目指しています。淵野辺駅は。都心からは一時間ほどかかりますが、劇場は駅の目前です。新しい劇場と併せて、ぜひ、おいでいただければと存じます。

桜美林パフォーミングアーツプログラム

桜美林パフォーミングアーツプログラム(通称OPAP)とは、桜美林大学文学部総合文化学科演劇コースが主催する公演の名称です。単なる演劇専攻生の発表会ではなく、一般観客の鑑賞にも堪える高いレベルの上演を目指します。

出演

石橋亜希子 石川勇太 植村宏司 打田智春 大森麻里 岡野真那美
荻野友里 清野美土 儀利古司 熊谷祐子 小林亮子 坂田雄平
静恵一 島林愛 下薗琢磨 菅原直樹 高橋智子 中澤史江
堀夏子 福谷愛 堀内真奈美 村井まどか 渡辺麻依 
坂口芳貞(文学座・桜美林大学助教授)
山内健司(青年団・桜美林大学非常勤講師)
小林智(青年団)

スタッフ

舞台美術:松村知慧
装置:長谷川千絵
照明:伊藤泰行
舞台監督:河原珠美
宣伝美術:飯村朋美
宣伝写真:佐藤孝仁(BEAM×10 inc)
制作:田代麻衣  松尾洋一郎(青年団)

舞台美術アドバイザー:杉山至(青年団、突貫屋、桜美林大学非常勤講師)
照明アドバイザー:岩城保(青年団)
宣伝美術アドバイザー:工藤規雄(Griffe inc)、太田裕子(青年団)

お問い合わせ

青年団

 03-3469-9107

OPAP事務局(プルヌスホール)

 042-704-7013 (平日11:00~20:00)
B公演について 『もう風も吹かない』は、別キャストによる、「B公演」を上演いたします。B公演は本公演とは異なるキャストとなります。 桜美林大学文学部総合文化学科生のみの出演となります。ご注意ください。
  企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・青年団 、桜美林大学文学部総合文化学科
助成:平成15年度文化庁芸術団体重点支援事業

会場

日時

料金

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