青年団若手自主企画vo.89 山中企画

『転校生』

作:平田オリザ 演出:柳生二千翔

2022年2月18日(金)- 2月27日(日)



昔、学生時代を過ごした皆さんへ。女子高生のいない転校生。

いつもと変わらない、ある高校の教室の朝。そこへ、「朝起きたらこの学校の生徒になっていた」と言う転校生がやってくる。高校生たちの日常、生活。生きること、死ぬことへの疑問。転校生を受け入れながら、身近な出来事を通して、この世の不条理を描き出す群像劇。 1994年に上演されて以来、何度も高校生や若手キャストによって上演され続けている。平田オリザが提唱した「現代口語演劇」の代表作としても知られる。

企画者からのコメント:山中志歩

女子高生しか登場しない「転校生」を年齢も性別もバラバラな人たちでやってみたらどうなるんだろう、と興味が湧きました。今後、年齢とか性別とか人種とか見た目とか、どんどん自由になっていくと思うし、自由になっていってほしい。そんな願いを込めてみたり。 最初で最後の「転校生」。是非、劇場で体験してみてください。

演出からのコメント:柳生二千翔

社会と自分自身との境界。そこに横たわる「違和感」を強く認識し、その間で揺れて、悩むこと。 そうした瑞々しく繊細な感性の持ち主を、人は「若者」と呼ぶ。 やがて老いを重ねる中、絶望を繰り返すことで慣れていき、「違和感」を感じなくなっていく。 しかし今回、舞台上に現れる高校生は、全員成年だ。 今はなき高校生当時の若さに恋焦がれて、「アオハル」ぶるのはとても気持ち悪い。 私たちなりのアプローチから、やるせない世界で、いまこの瞬間を生きている、生命の輝きを探りたいと思う。
出演

石渡愛*  イム・セリュン 川隅奈保子*  黒澤多生*  五島ケンノ介 西風生子*  西山真来*  日和下駄(円盤に乗る派) 坊薗初菜*  山中志歩*  *青年団

スタッフ

舞台監督:黒澤多生 音響・照明:櫻内憧海 衣装:金定和沙 宣伝美術:松橋和也 制作:太田久美子、寺垣沙織 総合プロデューサー:平田オリザ 技術協力:大池容子(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画)

日時

2022年2月18日(金)- 2月27日(日)

2月18日 ○19:30
19日 ○14:00
20日 14:00
21日 19:30
22日 19:30
23日 水・祝 13:00 18:00
24日 休演日
25日 19:30
26日 13:00 18:00
27日 14:00
○プレ公演
開場・受付開始=開演の30分前
会場

アトリエ春風舎

東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分
東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1 [google map]
tel:03-3957-5099(公演期間のみ)

※公演期間以外のお問い合わせはこまばアゴラ劇場(03-3467-2743)まで。
※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
料金

プレ公演(18日・19日)

一般=2500円 高校生以下=500円

本公演(20日〜27日)

一般=2800円 高校生以下=500円

*高校生以下のお客様は当日受付にて学生証をご提示ください。
*未就学児童はご入場いただけません。
*日時指定・全席自由席
チケット
発売日

2022年1月22日(土)

チケット
取り扱い

青年団 03-3469-9107 (12:00-17:00)

一般オンライン予約
お問い合わせ yamanaka.kikaku2021@gmail.com
WEB: https://yamanakakikaku.amebaownd.com/
Twitter:@yamanaka_kikaku
  企画制作:山中企画/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:円盤に乗る派、お布団、レトル、gina creative management、Theatrecompany Da