青年団若手自主企画Vol.40 

ローマ国際映画祭2009 正式招待決定!

『東京人間喜劇』

脚本・監督・編集 深田晃司

2009年10月19(月)・20日(火)

会場:Auditorium Parco della Musica, Teatro Studio Hall

『東京人間喜劇』画像

写真:やじまえり

ローマ国際映画祭2009 正式招待決定!

青年団若手自主企画vol.40として制作された長編映画『東京人間喜劇』が、ローマ国際映画祭に正式招待されることに決まりました。
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『東京人間喜劇』について(映画祭公式プログラムより)

3つのエピソードが細くて強い糸で繋ぎ合わされる。日常を描く3つの物語には、この若い日本人監督のロメールやフランス映画に対する敬意が全面にあらわれている。それは恰も画家達がフェルメールやレンブラントを模写する際に見せる敬意のようである。
この映画の核心にあるのは、他人との関係性と、それが恋愛や友情や社会生活に及ぼす影響の予見不可能性である。偶然の出会い、素人写真展、自動車事故といった出来事を通して、各エピソードの主人公は自らの存在について厳しく見つめ直すことを余儀なくされる。この映画の抑制の効いたデッドパンスタイル(表情を変えずに可笑しなことをやって見せるスタイル)は、登場人物の人格を驚くほど深く掘り下げてみせる。そして、東京を舞台とした他の映画では見ることのできない東京の姿を見せてくれるのである。

【翻訳:小畑克典】

深田晃司

1980年 東京生まれ。
大学在学中に映画美学校3期フィクション科に入学。
映画制作を学ぶ傍ら、プロ・アマ交えて多数の現場に参加。
2002年 長編映画『椅子』クランクイン。
2004年 渋谷アップリンク・ファクトリーにてロードショー公開。
2005年 劇団青年団演出部に入団。2006年 映画『ざくろ屋敷』を東映アニメーションより発表(脚本・監督・編集を担当)、アップリンクXにて劇場公開。
同作は、パリで開かれたKINOTAYO映画祭2008にてソレイユドール新人賞を受賞。

出演

足立誠 井上三奈子 荻野友里 角舘玲奈 志賀廣太郎 根本江理子 古舘寛治 山本雅幸
秋山建一 石橋亜希子 大竹直 大塚洋 河村竜也 木引優子 酒井和哉(フリー) 佐藤誠 島田曜蔵 鈴木智香子 福士史麻
安倍健太郎 宇田川千珠子 小河原康二 高橋智子 たむらみずほ 鄭亜美 天明留理子 端田新菜 畑中友仁 兵藤公美 村井まどか 村田牧子 山本裕子 立蔵葉子 山村崇子 真山俊作(フリー)

岩下徹(特別出演) 齋藤徹(特別出演)

スタッフ

制作:松井千佳 安倍健太郎
助監督:鹿川裕史
撮影:藤井光 長野徹志 戸倉徹 宇野淳也 手塚奈美
照明:原春男 合田典彦 島田貴仁 加納俊哉
録音:高島良太 高島知哉 松井千佳 戸倉徹
整音:新垣一平
特殊メイク:沼崎勝巳 山本義生 岩谷綾乃 三代川史枝 古瀬麻理
操演:近藤佳徳
劇中舞台照明:伊藤泰行
劇中曲:齋藤徹
オンライン編集:浦部直弘
現場応援:後藤才蔵 真山俊作 長谷川健 住中浩史 William Zarour 福原康則 藤原慎一郎 新野高久
美術協力:深澤研
劇中ニュース映像:長谷智恵子
劇中写真:有元伸也
マタニティ・ヨーガ指導:飯島睦子
制作営業:廣田孝
英語字幕翻訳:アンドリュー・ホール
英語版プレスブック翻訳:小畑克典
青年団制作:西山葉子
協力:和田崇 和田ひろみ 酒井富久栄 田島令奈 齋藤洋子 平松淳子 渡辺真美 篠原悦子 レストランHideo ギャラリー澄光 舞台美術工房六尺堂 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ アートランド イタリアの風La・Campagna 野方区民ホール 東京大塚医院 カルティベイト
衣装協力:有賀千鶴
機材協力:横溝隆史 映画美学校
キャスティング協力:有限会社レトル
スチール:やじまえり 青山裕美子 猪又直之
宣伝美術:京
プロデューサー:宮田三清
総合プロデューサー:平田オリザ

日時

2009年10月19(月)・20日(火)

10月19日 22:30
20日 17:30
英語・イタリア語字幕付き
会場

Auditorium Parco della Musica, Teatro Studio Hall

Viale Pietro de Coubertin, 30

お問い合わせ

青年団

 03-3469-9107(12:00 - 20:00)
WEB
  企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
製作:(有)アゴラ企画・(株)アクティブ・シネ・クラブ
2009 / 140分 / HDCAM / color / 16:9