『愛のおわり』は明日、初日です。

2016年12月22日

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『愛のおわり』は、今日、ゲネプロまで、無事終了しました。
各回とも、おそらく、まだ予約を受けつけています。明日(22日)は、当日券も出ます。
せひ、おいでください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

無隣館三期生の募集も開始しています。

http://www.komaba-agora.com/2016/11/5019

 今年は、青年団の公演が少ないので、私の演出作品を観ていなくても受験可能です。できれば、『愛のおわり』は観てください。

22日、『愛のおわり』の初日に続いて、24日からは奈良市で開催されたきた東アジア文化都市の最終演目、田上豊演出による高校生と創る演劇『ならのはこぶね』が初日を迎えます。

http://culturecity-nara.com/event_info/high/

関西の皆さん、是非、おいでください。

日記の続き

8月14日(日) 東京都美術館で「子ども教育立国」の基調講演や佐藤学先生との対談。打ち上げも楽しかったのだけど途中退席。アゴラに戻って、年に一度の全体ミーティング。終了後、面接二件。

8月15日(月) 10時からインタビュー一件。シアタークリエで、こまつ座の『頭痛肩こり樋口一葉』観劇。終演後、三田和代さんや演出の栗山民也さんにご挨拶。夜は松井孝治さんらと久しぶりに会食。

8月16日(火) 朝の飛行機で伊丹へ。中之島のアトリエビーワンで打ち合わせ。大阪市立美術館で館長と対談。夜、今度は梅田のナレッジキャピタルで同じく館長と対談。市の財政破綻のなかでも美術作品を守ったデトロイト美術館展について。岡山経由で津山へ。24時、津山着。

8月17日(水)  車で奈義町へ。今年度から奈義町では、職員採用試験に演劇などのグループワークを取り入れることになった。演劇をやらないと公務員になれない時代が本当に来た。

http://www.town.nagi.okayama.jp/gyousei/hotnews/21centurysaiyo.html

8月18日(木) 西日本を横断して可児市へ。毎年恒例の教員向けワークショップ。夜は鼎談。認知症の予防や治療のための演劇情動療法について。これは数年後には、当たり前のことになっているのではないか。

https://www.jadet.jp/

8月19日(金) 名古屋に出て、今度は日本列島を縦断して金沢へ。車でまず南砺市城端の曳山会館で曳山の山車の展示を見学。そのあと、南砺市の文化政策についての基調講演とシンポジウム。夜は美味しいお寿司屋さんで打ち上げ。

8月20日(土)  新高岡から新幹線で帰京。アゴラで制作部ミーティング。夜は小平で武蔵野美大主催の「地球永住計画公開講座」で講演と、関野吉晴さんと対談。