杉山至のイタリア日記

02/03/09(土)

---パリへ---

今日の南仏は曇り気味。
しかしパリは快晴だった。
今日はトウーロンからパリへ向かう(15:40分着)
ホテルを探し17:00チェックイン。
一泊81Eとちょっと高い。
その後、夜のパリの街をぶらつく。
リパブリック広場〜シテ島〜ルーブル。
夜は日本食屋「東京」で寿司を食べる。
店員はみな中国人。
やっぱりちょっと「なんちゃって和食」の店だったか。

---今日のひとくちイタリア語---
Che bello!!
「ケ、ベッロ!!、なんて美しい!!」

△back

02/03/10(日)

---パリ一日観光---

朝9:30ホテル発。
地下鉄でルーブルへ向かう。
ルーブル〜オルセー〜コンコルド広場〜凱旋門〜エッフェル塔〜モンマルトルの丘
パリの一日観光コースを巡る。
夜10時また外出して近くのメキシカンで食べて戻る。
パリはやはり美しい。
しかしなんだろう、巨大な管理された庭園をあるいているような、そんな感覚を感じる。
着飾ったその内側をまだ見ていないからか。

---今日のひとくちイタリア語---
turismo
「トウーリズモ、観光」

△back

02/03/11(月)

---ブルックセルへ---

パリは今日も快晴。
午前中はピカソ美術館を観て、14:30の列車でベルギーのブルックセルへ。
パリ〜ブルックセル間は特急で1時間半という近さ。

しかしここはまたまた外国。
またまた初めての国の初めての駅で道を探したり、どのトラムや
バスにのればいいのか探すので1時間ほどうろつく羽目に。
これはどうも仕方ないことのようだ。
17:00過ぎにやっと目的地ル・ブラック(コンテンポラリーアートギャラリー)に到着。
今日はまだ丸山先生がいらしていないので、そのまま早稲田の学生数名と合流して
宿泊施設へ移動。
この宿泊施設はブルックセル郊外のスポーツセンター内にあり、
一泊8〜10E(ドミトリー)と安い。
夜は大学の方まで出てピタを食べる。

---今日のひとくちフランス?語---
(ああ、イタリア語が出てこない)
ボンジュール!!

△back

02/03/12(火)

---今日からワークショップ---

ベルギーは寒くて暗い。
今日も雨模様。
午前中とりあえず、ルブラックへ。
まだ丸山先生がいらしていないので結局やることがなく、街へ。
中心街とオルタ邸を見に行く。
夕方、先生到着。
みなでルシアン・クロール(ベルギーの建築家)の事務所兼お宅へお呼ばれ。
奥さんのシモンさんのベルギー料理を堪能!!

---今日のひとくちフランス?語---
セボン!!
おいしい!!

△back

02/03/13(水)

---作業開始---

朝8時半にスポーツセンター(宿泊所)を出発。
作業開始。
ネットと新聞紙で空間をつくる。
今日はまず実験。
新聞紙とネット(捕魚用のネット?)の様々な可能性を探る。
我々もまだ昨日今日知り合ったばかりの連中で、
互いに探り合いながらの作業。

夜はベルギー料理の店でソーセージとポテトを食べる。

なんだか丸山先生のワークショップは食が充実している。


*今回のベルギーワークショップの概要*

丸山先生は早稲田の専門学校(現、芸術学校)時代の恩師。
現在は、芸術学校では土曜のスケッチゼミを担当されている。
ペンシルバニア大学客員教授。

たまたま、専門学校時代以来の友人、浅沼さんを通して、
今回のワークショップがあることを知る。
ここベルギーでは丸山先生とベルギーの建築家ルシアン・クロール、
それにフランス人の建築家パトリック・ブシャンの3人の展示会の為の
会場構成をワークショップ形式でやるというもの。
本来は現地の学生さんも参加する予定であったが試験期間と重なり、
日本からきた10名ほどの学生達と実際の作業にあたった。

---今日のひとくちイタリア語---
Laboro
「ラボーロ、仕事」

△back

02/03/14(木)

---作業は続くよ---

今朝も小雨模様。
朝の渋滞に巻き込まれる。
宿舎からルブラックまで1時間半。
本日も作業は続く。
最終形態を模索しながらの作業。
どうなるのだろうか?
なんだか外は雪模様になっているし。

夜はまたルシアン先生の家に招かれる。
今日もおいしい晩餐。
サラダとスープとタルトと、、。

---今日のひとくちイタリア語---
freddo
「フレッド、寒い」

△back

02/03/15(金)

---小休止---

今日は久しぶりに晴れている。
丸山先生が午後は街に出ようと提案。
作業を途中で切り上げて街へ。
まず、ルブラックの近く建築美術館での展示を観る。
おもしろい展示があるからとルブラックのキュレーター、ジョエルの提案だ。
美術館の屋上に箱が置かれている。
その中がスモークで満たされている。
中に入るとただ、周囲の半透明の壁面の色、
赤と青と黄色に染まったスモークのみが見える。
コロンブスの卵のような発想のコンテンポラリーアート。

その後、オルタ邸へ。
我々は二度目の訪問。
アールヌーボーの父、ビクトール・オルタの自邸。
機能的でとても美しい。
日本人が10名前後押し掛けてみなスケッチブックを片手にうろうろとしている。
不思議な光景。

夕方はまた戻って作業。
夜は近くのベルギー家庭料理の店で。
ホワイトビールとカレー風味の肉とポテトそれにプリン。

---今日のひとくちイタリア語---
fermata
「フェルマータ、停止、休止」

△back
ページの先頭へ コンテンツに戻る  前の週へ 次の週へ