文学座と青年団は、これまでも、平田オリザ作品が文学座アトリエ公演で取り上げられるなど、劇団員個々のレベルで親密な関係を続けてきました。また近年は、坂口、平田両名をはじめ、桜美林大学総合文化学群に、両劇団から多くの教員を派遣し運営の中核を担うなど、多彩な交流も行ってきました。
さらに、両劇団は、どちらも小竹向原に小さなアトリエを持ち、そこを拠点として若手を中心とした自主企画を、積極的に展開しています。
このような経緯をふまえ、この度、若手育成を目的として、両劇団が相互交流を促進する実験を開始することで合意しました。今回の企画は、今後のさらなる継続的な相互交流を目指す第一ステップとして、集中的に交流企画を三つの劇場で上演するものです。
坂口芳貞(文学座)・平田オリザ(青年団)




