真夜中のサイクリング部
作・演出 斉藤祐一(文学座)


「とうとう、今朝までで、私共は、食事が終わった。
明日からは、何一つ、口にするものがない」 

1996年4月、東京都T区のアパートで77歳の母親と41歳の息子が死んでいるのが見つかった。所持金は28円。死因は餓死。母親は10冊の日記を残していた。

東京で起きた実在の事件と残された餓死日記を基に、地方で同じ時代を過ごした少年の青春を通して、何となく中途半端な90年代前半のそれなりに必死だった日々を描きます。
尾崎豊はとっくにいないけどSMAPはまだ6人で、ケータイは高嶺の花でポケベルで、ジュースもお茶もほとんど缶入りだったあの頃のお話です。

○出演
大西玲子(フリー)
鬼頭典子 b
近藤強 s
桜町元 s
仲俣雅章 s
畑中友仁 s
八十川真由野 b
吉野正弘 b

b=文学座
s=青年団

○スタッフ
美術/松村知慧(青年団)
照明/阪口美和(文学座)
音響/増田翔平
チラシ制作/執行真生(Studio O'clock)
制作/真夜中のサイクリング部

主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
共催:文学座/青年団

平成19年度文化庁芸術拠点形成事業

○会場
サイスタジオコモネ Aスタジオ

○日程
10月2日(火)
19:00
10月3日(水)
19:00
10月4日(木)
14:00
10月5日(金)
14:00
19:00
10月6日(土)
14:00
19:00
10月7日(日)
14:00
10月8日(月・祝)
14:00
受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前
☆=アフタートークあり


○チケット料金
※日時指定・全席自由
※前売・当日共
一般:3,000円
学生:2,500円

○チケット取り扱い
青年団 TEL.03-3469-9107
文学座 TEL.03-3351-7265

【企画者】
斉藤祐一 Yuichi Saito

文学座演技部所属
1977年生まれ 千葉県出身 A型 さそり座
2001年 文学座附属演劇研究所入所
2006年 座員昇格
主な出演作
「ドン・ジュアン」「風をつぐむ少年」「アルバートを探せ」「芸術劇場スタジオ演劇・冬の入口」等
2005年 文学座準座員の試演会として
「僕と幽霊とサルビアの女」(作・演出・出演)を稽古場にて上演