『愛のおわり』ありがとうございました

2017年1月25日

一昨日は『台北ノート』の初めての通し稽古でした.これから台湾は旧正月の長期休暇に入りますので、早めに創っています。

https://www.tpam.or.jp/2017/?program=taipei-notes

『愛のおわり』善通寺公演、たくさんのご来場ありがとうございました。
来月は、同じ香川県でアンドロイド演劇『さようなら』を上演します。入場無料です!
私の講演会もあります。お近くの皆さん、おいでください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

 奈義町の『幕が上がる』上映会、情報公開されました。たくさんの申し込みをいただいているようです。
 現代美術館や近隣の温泉もありますので、観光がてらおいでいただけると幸いです。

http://www.town.nagi.okayama.jp/gyousei/news/event/makugaagaru_dai2jimoushikomi.html

日記の続き

11月9日(水) 終日、仕事。オペラ台本完成。『ソウル市民』二日目。この日も大盛況だった。

ジュヌビリエロビー161106

11月10日(木) 朝9時からパリ市内で打ち合わせ。11時から、細川俊夫さんと待ち合わせてオペラの打ち合わせ。台本の主旨を翻訳してもらいプロデューサーたちと打ち合わせ。
来年度は、オペラでフェスティバルドートンヌに参加する。
近くのレストランで昼食。いったんホテルに戻ってから、夕方、劇場へ。『ソウル市民』楽日。

11月11日(金) この日は祝日で休み。珍しく朝から観光。まずピカソ美術館へ。開館直後に着いたので、比較的すいていた。長い改装工事のあと、久しぶりにこの美術館に来た。思ったほど中身は変わっていなかった。

ピカソ美術館161108

女子たちはマレ地区で買い物。みんなでガレットを食べる。

クレープ161109

ポンピドーセンターからノートルダム大聖堂を経てリュクサンブール公園へと延々と歩く。
オデオン劇場を外から見て、近くのカフェで休憩。セーヌに戻ってポンヌフへ。

ポンヌフ161109

メトロでオペラの近くまで行って、他のメンバーとも合流して肉をたらふく食べる。

オペラ座161109

オペラ座でバレエを見るメンバーと別れて、オペラ通りを下り、コメディフランセーズのミュージアムショップを見て、メトロでホテルに戻る。
今日は二万歩も歩いた。

『愛のおわり』千秋楽

2017年1月21日

『愛のおわり』は、いよいよ本日13時が千秋楽です。しばらく、上演の予定がありませんので、ぜひ、この機会においでください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

香川県には来月も来ます。『さようなら』の坂出公演です。入場無料です!
私の講演会もあります。お近くの皆さん、おいでください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

 奈義町の『幕が上がる』上映会は、来週早々に、予約についての情報公開です。現代美術館や近隣の温泉もありますので、観光がてらおいでいただけると幸いです。

http://tikinavi.jp/?act=info_detail&info_id=79560

私は明日、また台湾に戻ります。『台北ノート』横浜公演、台湾の有名な俳優さんたちが多数出演します。

https://www.tpam.or.jp/2017/?program=taipei-notes

日記の続き

11月3日(木) 朝8時からアゴラで取材と撮影一件。9時から制作部ミーティング。10時前に駒場を出て新幹線で京都へ。荷物預かり所に荷物を預けて京都芸術センターへ。次回の東アジア文化都市開催地である京都で、引き継ぎのシンポジウム。建畠晢さんや北川フラムさんと。14時半の終了後、すぐに失礼して打ち合わせ一件。荷物を受け出して16時の特急はるかで関空へ。17時25分関空着。19時15分の便で香港へ。香港で1時間トランジットで待ってパリへ。

11月4日(金) 朝6時20分(現地時間)パリ着。後発組で別便の劇団員と落ち合ってタクシーでジュヌビリエへ。ホテルで仮眠。10時に劇場へ。
この間、青年団本隊は、10月31日の『ソウル市民1919』ソウル公演千秋楽を終え、11月1日はコリペ版の『ソウル市民1919』を観劇。2日にフランスに移動。3日は休養と若干の劇場作業(舞台装置の建て込みは劇場スタッフと日本からの先発隊が行った)という日程だった。
『ソウル市民』『ソウル市民1919』の舞台稽古開始。途中、来年、『思い出せない夢のいくつか』を上演するベルギーの若手劇団と打ち合わせ。
16時半に稽古を終えて地下鉄で日本文化会館へ。18時半から20時半まで講演会。ほぼ満席でした。終了後、文化会館の方たちと会食。

11月5日(土) 朝8時半の省線(RER)と地下鉄で、再び日本文化会館へ。フランス国内の日本語教師会対象のワークショップ。とても盛り上がる。地下鉄で劇場に戻って夜まで稽古。母の様態が、ちょっと悪いと連絡が来る。

11月6日(日) この日は劇場が使えないので完全休日。私はさすがに体力の限界で、ぐっすり眠る。午後、溜まっていた仕事を片付ける。夕方、終日、観光をした劇団員たちが中華街で餃子を食べるというのでそこに合流。フランス在住の劇団員とも邂逅。よい休日でした。

11月7日(月) 午後『ソウル市民1919』ゲネプロ、夜『ソウル市民』ゲネプロ。朝食はホテルで、昼食はパンを買って、夕食は近所のケバブ(クスクスの上にケバブをのせたもの。劇団内では「ケバブ丼」と呼ばれている)。

11月8日(火) 午後から『ソウル市民』の稽古。途中、私の54歳の誕生日を祝うサプライズが用意されていたのだが、いろいろと失敗してグダグダになり、最後は私からだめ出しを受けるというへなちょこな結果に。
この日、たくさんの方からメッセージをいただきました。ありがとうございました。
夜、いよいよ『ソウル市民』初日。ものすごい反応だった。三回目のカーテンコールで私も舞台へ。
終演後、ロビーでレセプション。口々に絶賛の声。
26歳で書いた戯曲が、ここまでたくさんの人に観てもらえるようになったのは劇団員のおかげです。サプライズは失敗しましたが、最高の誕生日になりました。

『ソウル市民』161104

『愛のおわり』善通寺公演初日、あけました。

2017年1月20日

 奈義町での『幕が上がる』上映会。奈義町では、すでに町民対象の予約受付が始まっています。無線放送で告知をしているそうです。町民先行予約が、いったん22日に終了するので、一般向けのアナウンスは、そのあとになるのではないかと思います。
 繰り返しますが、いま町役場に問い合わせても、何も答えられません。
 あくまで、「もっと早く教えてくれよ」とあとから不満が出ないように事前告知をしたまでですので、あしからずご了解ください。
 よろしくお願いします。

http://tikinavi.jp/?act=info_detail&info_id=79560

 『愛のおわり』、無事、初日を迎えました。たくさんのお客様にご入場いただき、ありがとうございました。アフタートークも盛り上がりました。
 本日二日目、明日三日目も当日券あります。ぜひ、この機会にご来場ください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

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『台北ノート』横浜公演には、青年団員もエキストラ出演します。夜の横浜美術館に、ぜひ、足をお運びください。

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日記の続き

10月31日(月) 朝のタクシーで金浦空港へ。8時の便で羽田へ。有楽町のパスポートセンターで、頁の増刷手続き。豊岡市のパイロットショップを覗く。昼食後、できあがったパスポートを受け取り。日本橋に出て日本橋三越で、八月の奈良市に続いて薬師寺主宰のまほろば塾講演会。そのまま東京駅に出て新幹線とJRで豊岡へ。

11月1日(火) 日高地区の三方小学校でモデル授業。途中、昼食を撮りながら打ち合わせ一件。市役所に帰って13時から15時半、植村直己冒険館リニューアル協議。16時から18時、幹部職員対象に社会包摂についてレクチャー。JRで関西に出て打ち合わせ一件。

11月2日(水) 午前の飛行機で帰京。昼食、荷造りなどを済ませて、午後から母の病院へ。少し時間があったので、母のベッドの脇で仕事をする。痰の吸引がとても苦しそうだった。眠っている時間が長くなっていて、起き抜けは意識が混濁しているのだが、頭脳は相変わらず明晰で、「別にここにいなくてもいいから早く仕事に行け」などと言う。結局、これが母と言葉を交わした最後になった。
 吉祥寺で妻と落ち合って食事。7時から高円寺で戯曲セミナー。7月からの創作プログラムの最終日。各班とも熱のこもった発表となった。9時半から駅前の居酒屋で打ち上げ。11時頃には退席して帰宅。明日からのパリ行きの荷造りをする。

高城さんと有安さんが奈義町に来る

2017年1月19日

岡山県奈義町での『幕が上がる』の上映会ですが、土曜日の午前中の回に高城れにさんと有安杏果さんが駆けつけてくれることになりました。
正式情報解禁前ですが、事務所のご許可をいただいたので、こちらで流します。
あくまで町民主体の行事ですので、奈義町の方の優先予約期間があり、そのあと一般の皆さんの予約を受け付ける形になるとのことです。
 奈義町からの発表をお待ちください。
岡山、鳥取など近辺のモノノフの皆さん、くれぐれも発表前に町役場に問い合わせることなどせずに、スケジュール表に予定だけ入れておいてください。

http://tikinavi.jp/?act=info_detail&info_id=79560

『愛のおわり』善通寺公演は、いよいよ今日(19日)から本番です。三回のみの上演です。ぜひ、おいでください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

『台北ノート』も上演まで一ヶ月を切り、そろそろ一般の予約が売り止めになりそうです。お早めにご予約ください。

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日記の続き

10月28日(金) 『ソウル市民』残りの場当たりとゲネプロ。昨日は仮設のトイレが運び込まれ、今日はカフェがオープンしていた。
 いよいよ20時、『ソウル市民』韓国公演初日なのだが、私は17時過ぎに地下鉄で金浦空港へ。20時の便で金浦から羽田へ。23時過ぎ帰宅。
この日から劇団初の海外二都市同時上演。しかも、どちらも二本立てなので、合計四本の作品が同時に海外で上演されていることになる。

『ソウル市民1919』161028

10月29日(土) 8時に家を出て、代々木の青少年センターへ。アジア・オセアニア・キャンプ大会で基調講演。終了後、講演を聴かれていた秋篠宮妃殿下と懇談。評議員とPTAという感じでICUの話などする。タクシーで三宿の病院へ。今日は母の体調もよく、少し話をする。羽田空港へ。15時40分の飛行機で金浦へ。18時金浦着。渋滞に巻き込まれ『ソウル市民1919』の初日には間に合わず。途中、日本大使館の前に警察が集まっていたので、また何かあったのかと思ったら、光化門周辺のデモが巨大化して、その周辺にまで警備が及んでいるとのこと。劇場について、楽屋でモニターを聞く。観客はずいぶん笑っている。
 植民地支配の問題をソウルで上演するのはやはり緊張する。しかし、この体験は、劇団と作品を確実に、より強固なものにする。
終演後、大学路の焼き肉屋さんで、コリペの方たちも混ざって初日乾杯。

10月30日(日) 11時に、『隣にいても一人』を演出したイ・ヨンウンさんと劇場でお茶。やはり、話題はブラックリスト問題。いまは、どちらかというとリストに入ってない方が恥ずかしい状態になってきた。名前が入っていないアーティストから、「自分が入っていないのは何かの間違いだ」「オレも入れてくれ」といった声が、なかば冗談のように出ているらしい。イ・ヨンウンさんが所属する劇団青羽の主宰キム・ガンポさんは、いまは公共ホールの芸術監督をしているので、微妙な立場のようだ。
15時、『ソウル市民』開演。終演後、すぐにソウル駅から大田へ。大田で『働く私』『さようなら』の最後のアフタートーク。観客は少し増えたけど、200名の劇場で40名程度。ここで10回公演をしたので俳優には辛い上演となった。少ない観客だったけどアフタートークはとても盛り上がった。
21時半のKTXでソウルに戻る。結局、この一週間に八回、KTXに乗った。
23時過ぎにホテルに戻って荷造り。『ソウル市民1919』の公演があと1ステージ残っているが私の韓国シリーズは終了。

青年団も朴槿恵政権から弾圧を受けていた(?)

2017年1月18日

『愛のおわり』善通寺公演のために、再度、一時帰国しました。

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明日(19日)から本番です。三回のみの上演になりますので、ぜひ、おいでください。

http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785

『台北ノート』も上演まで一ヶ月を切り、そろそろ一般の予約が売り止めになりそうです。お早めにご予約ください。

https://www.tpam.or.jp/2017/?program=taipei-notes

 韓国文化人のブラックリスト問題が取りざたされていますが、驚いたことに、青年団もその影響で助成金が取れなかったことが分かりました。そして、もっと驚いたことに、それが、韓国のテレビで、舞台写真入りで報道されました。対象となったのは、一昨年の『冒険王』『新・冒険王』の公演です。
 要約すると、内容はとても優秀で落とせないと事務方が審査の書類をあげても、青瓦台が、支援は「絶対にダメ」としたそうです。二次募集の際も、同じ評価であったにもかかわらず、やはり、「絶対ダメ」だったようです。

http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003996393&plink=TOPHEAD&cooper=SBSNEWSMAIN

え、なんでうちが? という感じですが、パートナーのソン・ギウン氏もブラックリストに載っていたようです。まぁ、そんなんなら貰わない方が誇りに思うよという感じもありますが、でも実際、私たちは、支援が受けられず、とても困ったのでした。
韓国の文化人ブラックリストの話は、下の日記にも出てきます。日本がこのようにならないことを強く願います。

【青年団】『新・冒険王』

日記の続き

10月24日(月) 5時半のタクシーで金浦空港へ。8時の便で羽田へ。10時過ぎに羽田着。ラウンジで原稿書き。そのあと13時の便で小松空港へ。14時、小松空港から車で富山福祉短期大学へ。学園創立50周年を記念した浦山理事長との対談収録のあと、教職員対象の講演会。富山市内泊。

10月25日(火) バスで富山空港へ。7時の便で羽田へ。羽田でレンタカーを借りて、まず自宅に戻る。母を乗せて病院へ。この日から母が入院。
そのまま大学に出勤して会議。連携企業との打ち合わせ数件。さらにアゴラと自宅に戻って荷物を積んで、もう一度病院へ。母の様子を見てから羽田空港へ。車を返しての19時50分の便でソウルへ。ホテルに着いたのは23時過ぎ。この日からソウル泊。

10月26日(水) 朝から『ソウル市民1919』の場当たり。17時に劇場を出てソウル駅へ。KTXで大田へ。劇場に顔を出して、19時半からのフェスティバルのシンポジウムに出席。終了後、KTXでソウルに戻る。

KTX161023

10月27日(木) 朝から『ソウル市民』の場当たり。夕方から劇場オープンのためのセレモニー。

儀式161027

 そして、報道や関係者を集めた劇場のお披露目。『ソウル市民1919』の前半を青年団が演じ、後半を演戯団コリペが上演。今回の公演も、青年団の公演が全日程終わったあとにコリペが同じ劇場で『ソウル市民1919』を上演することになっている。

『ソウル市民1919』161027

コリベ161028

韓国では、政府に反対する文化人、芸能人のブラックリスト問題が大きな話題になっている。その中でも、この新しい劇場のオーナーでもあるイ・ユンテク氏と、私の戯曲『眠れない夜なんてない』を演出して数々の演劇賞を受賞したパク・クニョン氏は、その筆頭として常に名前が挙がっている。韓国を代表する演劇人である二人が、パク・クネ政権になってから助成金が出なくなってしまったからだ。
この日の記者会見でも、その点は大いに話題になった。
 『その河をこえて、五月』の作家キム・ミョンファさん、演出のイ・ビョンフンさんも会場に来ていた。イ・ユンテクさんの友人として紹介されたイ・ビョンフンさんは、いま政府の助成金の審査員をしているそうなのだが「俺たちがいくら推薦してもダメだったんだ」と会場を笑わせた。
 全部のセレモニーが終了後、深夜まで『ソウル市民1919』のゲネプロ。